2016年08月21日

落語(ゴーフ)

仮面ライダー王蛇役の萩野さんがやった仮面ライダー落語がYouTubeにアップされています(事務所公式チャンネルらしい)。
見てみましたけど、俺はこれ凄く好きですね。
萩野さんだからこそおもしろい部分もあって、なかなかにライダーファンのツボをついてくる感じです。
気になった人は検索して探してみてね。
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2016年08月14日

夏コミお疲れ様でした(ゴーフ)

夏コミお疲れ様でした。
お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。
私は行けませんでしたが、現地組から良い話も聞けて嬉しいかぎりです。
そんな中、
湯婆婆「今日からお前の名前はハッピーハッピーよ!」
というワードを思いつきましたが、たぶん既に誰かが思い付いてる可能性が高いです。
バタコ「アンパンマン、敗北の味よ!」(アンパンマンの頭を投げる)
は、たぶん誰も思いついてないと思います。
そんなこんなで、今後とも弊サークルをよろしくお願いします。
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2016年08月07日

予告どおり(ゴーフ)

今週はカレーを食べました(先週予告したカレーの話おわり)

コミケ関連の話は他の人がしてくれることでしょう。
では。
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2016年08月01日

思いついたもの(ゴーフ)

オーキド「そこに3人の都知事候補がいるじゃろ?」

俺はこいつと旅にでる
「キャバジョウ!」

来週はカレーの話をする予定です。
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2016年07月25日

貧乏人のスパゲッティ(ゴーフ)

貧乏人のスパゲッティという名前の料理がイタリアにあるそうです。
肉も野菜も使わず、卵や粉チーズを使って作る料理なので、安くできるわけです。
最近話題になってたんで今週作ったんですけど、なかなかにうまい。
それはそうと、イタリアのシチリアでは貧乏な人たちはチーズの代わりにパン粉を使った料理を食べたりした歴史があるそうで、日本のレシピではシチリア風スパゲッティと呼ばれる料理があります。
つまり、より貧乏なスパゲッティってこと?
昔作ったけどこれもまた旨かった。
で、貧乏とスパゲッティというワードで思い出すのが、日本の貧困問題のニュースで出てきたふりかけスパゲッティ。
貧困問題のニュースなのに、「なにそれ美味しそう」と思ってしまい即レシピ検索。
で、作ってみると、栄養なさそう&塩分とカロリー高そうゆえになんとも背徳的なうまさでした。
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2016年07月18日

たい平いないもの扱い選手権(ゴーフ)

【長い前置き】
「Another」って作品知ってますか?
簡単に内容の一部を紹介します。
あるとき夜見山北中学三年三組の人気者の生徒が事故で死んでしまいます。
それを受け入れられなかったクラスメイトたちはその生徒が生きているものとして生活し続けます。
すると、卒業式の集合写真にいるはずのないその生徒が写っていたのです。
しかしそれから、三年三組ではいるはずのない生徒が1人増え、そのクラスの人間とその二親等以内の者が毎月1人以上死ぬという現象が起こるようになります。
その現象を防ぐため「1人増えるなら、1人いないことにしたらいいのでは」と、1人いないもの扱いするおまじないがおこなわれることになります。
【ここから本題】
俺がブログを休んでる間、世間では笑点がかなり話題になったようですね。次の司会者は誰だとか新メンバーは誰だとかで。
しかし俺が注目したのは、そんな中で密かにおこなわれていた「たい平いないもの扱い選手権」です。
例をあげると、
・昇太が新司会者になったことへのマツコデラックスの発言「一番若い人を選んだんだ、って思った」(昇太よりたい平の方が若い)
・爆笑問題太田による新メンバー予想「絶対三平だろ!だって三平一門は今いないもん」(二代目三平は初代三平門下のこん平門下。たい平も同じくこん平門下で、二代目三平はたい平の弟弟子にあたる)
・メンバー紹介でたい平をとばす昇太
どんだけいないもの扱いされとるねん、たい平!
ゴーフ・クランキーは、笑点のいないもの担当林家たい平を応援しています。
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2016年07月11日

ブログ復帰します(ゴーフ)

銀魂が小栗旬主演で実写化だそうですね。
今後、銀髪(白髪)で着物姿の小栗旬さんのビジュアル公開がされるでしょう。
それを見た私が「るろうに剣心、ついに追憶編星霜編も実写化かぁ〜」と言いますので、そこで皆さん「雪代縁じゃねぇよ」とひとこと。はい、円楽さん早かった。
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2016年05月08日

「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」のここが素晴らしい(ゴーフ)

巷ではバットマンvsスーパーマンの評価がイマイチのようですが、ほめるべきところはキチンとほめるべきだと思うわけですよ。
そういうわけで、バットマンvsスーパーマンの素晴らしいところ三点をご紹介します。

【1】吹替が芸能人ではない
なんと、日本語吹替版はプロの声優さんが声をあてているんです!
プロの声優さんの安心の演技で楽しめるなんて素晴らしいですね。

【2】関係ない漫画とコラボしていない
先着入場者プレゼントは、なんと次回作であるスーサイド・スクワッドとのコラボクリアファイルなんです!
設定を共有する次回作以降での世界観の広がりに期待が高まりますね。

【3】日本版テーマソングがEXILEではない
ラブロマンス映画か!とツッコミたくなるようなEXILEのバラードが日本版テーマソングになっていたりすることが、なんと!ないのです。
きちんとヒーロー映画しているあたり、とても安心ですね。

以上、バットマンvs スーパーマンの素晴らしいところでした。
それはさておき、私ゴーフは2ヶ月ほどブログをお休みします。
7月頃、またお会いしましょう。
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2016年05月02日

CoCo壱(ゴーフ)

CoCo壱を美味しく食べる方法を2つ知ったので試してみたんですが、どちらもなかなかに裏技じみてて、なんとも上級者向けな店だなと思いました。
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2016年04月25日

0点チャンピオン(ゴーフ)

0点チャンピオン

作詞:ゴーフ・クランキー

二度寝かけた温い布団をふりほどいて君は出てゆく
何も書いてない白いノートに君の留年した理由を見た
テストに向かう長い廊下で何故だか急に君は立ち止まり
テスト勉強をしてないアピールはじめ寂しそうに笑った
やがてテストのチャイムの音が
一人の男をのみ込んでいった
解きやがれ もう一度その意志で解きやがれ
合格ライン目指せ

君はついに解きはじめた 知識あったまぐれのやつに
わずかで終わった君の筆の動きと涙が何かを語った
楽勝のように他の受験者は解きまくる若い力で
やがて君は静かに突っ伏しだした諦めて眠るように
わずかばかりの意識の中で君は何を考えたのか
起きないな もうそれで充分か
おお神よ彼を救いたまえ

ロッカールームのベンチで君は
キレた感じにそっとつぶやいた
100点なんかとらなくていい
大事なのは女の子にモテることだよ
ライ ラ ライ
ライ ラ ライ…
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2016年04月17日

違いのわかる云々(ゴーフ)

カポナータとカルボナーラの違いをアイアンマンとアンパンマンの違いみたいな感じでやろうとしてみましたが無理でした。
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2016年04月10日

半年待った!(ゴーフ)

半年前の当ブログで、サイゼリヤのグランドメニューからミネストローネがなくなったことに触れました。
その後もグランドメニュー改定で本来ミネストローネがあるはずの場所にさらに違うスープが来るなどの事態を経て、ついに!
3月のグランドメニュー改定でミネストローネが帰ってきました!
おかえりなさいミネストローネ!
100%活用術の中でも俺が後回しにしてしまったせいで、まさかのメニューからの消滅ゆえに試せなかった屈辱の一品です。
今週、ようやく食べることができました。
それは良いんですが、今度は別のメニューが改定されてしまったのです。
それは、

粗びきソーセージのグリル→野菜ソースのグリルソーセージ

冴えないネーミングは相変わらずなんですが、100%活用術でソーセージ用のソースの材料となるカポナータがなくなってしまっているんです!
そのかわりに添えられているのは、サイゼリヤでは他にハンバーグやチキンやムール貝などに幅広く使われている野菜ソース。
それを見たとき思いました。他のメニューにも流用のきく野菜ソースと比べ、粗びきソーセージのためだけにカポナータを作るのはどうしてもコストがかかってしまうんだろうなあ。低価格で提供するため、あるいは従業員の負担軽減のためと考えれば致し方ないことなのかもしれない、と。
そんなことを思いながらドリアのメニューを見るといろどり野菜のミラノ風ドリアにカポナータが使われてました。
なんだ、違うんじゃん。
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2016年04月03日

マナー2(ゴーフ)

2月に「マナー」というタイトルで雑な記事を書いたんですが(http://kcss.seesaa.net/s/article/433808697.html)、その後、近いテーマでもっとしっかりした記事を書いてる人がいましたので紹介します。

「「了解しました」より「承知しました」が適切とされる理由と、その普及過程について」
(http://liginc.co.jp/246919)

「webメディアブーム」独自の理由によって「すべき」に変容したものが普及してしまうという視点は、以前の俺の記事にはなかったんですが(思いつきもしなかったから)、言われてみると納得ですね。
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2016年03月28日

機種変更(ゴーフ)

機種変更したばかりで、まだ操作に慣れません。
というわけで、また来週。
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2016年03月20日

平・常・運・転(ゴーフ)

宇宙くるぅ〜
とは関係ない。

そんなこんなで、関東ではなんか同人イベントがいろいろあるようですが、俺個人は平常運転です。
三連休じゃないし。

最近、ゴアソーセージなる単語を見たんですが、メタラーの人はこの単語からどういうものを想像するか気になります。
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2016年03月13日

ウェイソンの4枚カードゲーム機バキバキ(ゴーフ)

ちょいと前に、葉加瀬太郎がゲーム機バキバキ事件を擁護したんですが、そのことを非難してる人がけっこういました。
葉加瀬太郎がした擁護についてはよく知らない人は→( http://m.huffpost.com/jp/entry/9287626)を参照。
で、葉加瀬太郎への批判で、「悪い人でも美しい音色を奏でられますが?」といったものは、まさにその通りで、問題ありません。
ただ、なかには「美しい音色を奏でられない人はみんな悪人なのか!」みたいな難癖つけてる人がいて、さらにそれに賛同してる人がいたりと、なんだかなあという気分になりました。
このことでまず頭に浮かんだのが、ウェイソンの4枚カード。
内容は→( http://sojin.kyoto-math.jp/wason.html )参照。
上記リンク先の二番目の問題を葉加瀬太郎バキバキ擁護に置き換えると、

「ビールを飲む人」→「悪人」
「烏龍茶を飲む人」→「善人」
「28才」→「美しい音色を奏でられない人」
「17才」→「美しい音色を奏でられる人」

「アルコール飲料を飲んでいるならば、20才以上でなければならない」というルールが成立しているかどうかを確かめるには、どの人を調べるべきか?

「美しい音色を奏でられる人は悪人ではない」 というルールが成立しているかどうかを確かめるには、どの人を調べるべきか?

となります。
成人が烏龍茶飲んでても全く問題ないように、美しい音色を奏でられないからといって悪人であるとは言ってないんですよね、葉加瀬太郎は。
葉加瀬太郎が間違ってること言ってるからといって、言ってもいないことを非難するのはアカンと思うわけですよ。
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2016年03月06日

『英雄の条件』の話題、二週目(ゴーフ)

先週の俺のブログ、なかなかの悪文ッスね。
熱意は伝わってはくるものの、「で、要は何が言いたいのよ?」ってところがわからない。
なんでそんな文になっちゃったかというと、文章の書き方(ブログの書き方だったか記事の書き方だったかは忘れた)的なものをレクチャーするネット記事「お前がその文章をどんな事情で書いたのかなんて読者は興味無いし、そういうのいらない」っぽいことが書いてあったんで、それを真に受けて事情的な文章をいくつかカットしたせいですね。
そのせいで誤解を招きそうなところについて、まず説明を足そうかな。
俺は『英雄の条件』の少女にかんする描写を非難する気はないです。擁護する気もないですが。
そこに触れてる情報がネットで見あたらなかったんで、ただ単に情報としてネットにあげておきたかったという事情で書きました。

【以下、余談】
さて、『英雄の条件』の感想記事を見てみると「どこどこがよくわからない」的なものがわりと見あたりますが、ちゃんと何回か見たうえで好意的に解釈すればわからないことはない気はします。
わからないと言われている箇所は2つ。
・補佐官はなぜ証拠のビデオテープを隠滅したのか?(デモ隊が発砲している証拠なのだから、アメリカが悪いことにならない証拠なのに)
・無罪になったのは結局愛国心があるからオッケーってこと?

では、ビデオテープ隠滅の点から見ていきましょう。
これについては時系列をきちんと把握する必要があります。
まず、大統領補佐官がビデオテープを「見なかった」。
なぜ見なかったかというと、新聞各紙やアメリカの調査隊の報告でデモ隊が武器を持っていなかったという情報(つまり米軍が非武装の民間人を虐殺したという情報)をうんざりするほど見せられていたから。
特にアメリカの調査隊の報告は信憑性が高く感じられただろうし、ビデオテープを見たところで非武装の民間人が虐殺されるグロ画像を見ることになるだけだろうと推測される状態だった。(調査隊が到着したのがイエメン政府が現場を片付けたあとだったことがわかるのは、もっとあとになってから)
そりゃまあ、(立場上、見るべきだとしても)普通の人間の弱い精神力では見たくないよね。
また、チルダーズ大佐が命令どおりに行動したのであればチルダーズ大佐に責任はない。そうなるとチルダーズをイエメンに向かわす命令をした大統領補佐官の責任になる。
虐殺の責任を負わされるかもしれない大統領補佐官の精神は、なおのこと参っているであろうことは想像に難くない。
つまり、最初の段階では、ビデオテープにデモ隊が発砲している映像があるとは(可能性としては聞かされてはいたけれど)期待できず、知らなかった。
だから大統領補佐官は、チルダーズ大佐に罪をなすりつけることにする(というか、当時わかっている証拠だけではチルダーズが不可解にも非武装の民間人を虐殺したという結論にしかならない)。チルダーズが独断で命令違反をした。ゆえに大統領補佐官の責任ではない、と。
その後裁判がある程度進んだところで、大統領補佐官はビデオテープを見る。
そこにはデモ隊が発砲している映像が映っている。
だが、この段階になると大統領補佐官のチルダーズ有罪に向けた暗躍は引き返せないところまで来てしまっている。
裁判の日程を、弁護士が充分準備できない急な日程にする。
今回の事件でチルダーズに救われ「チルダーズは命の恩人だ」と言う大使を脅し偽証をさせる。
あげく、優秀な検事は「汚い手は使わないで勝つ」とか言っている。
アメリカのためであれば米軍の一斉射撃が正当なものであったことを証明するビデオテープだが、ここまで事が進んでしまった大統領補佐官にとっては自分の重大な失態が露呈するキッカケになる物。米軍が非武装民間人虐殺するのとは違い、完全に大統領補佐官が自分の意思でやった悪事がバレかねないわけ。
最初の段階ではアメリカのためとも言っていた大統領補佐官ですが、ここにきて完全に己の保身のためだけにビデオテープを焼却するわけです。
ね? わからないところないでしょ?

そして、二つ目の「愛国心あるから無罪なの?」について。
これについては、軍法会議がどこまで裁判の一般則が通じるか俺が知らないので、だいぶ想像が入ります。
まず、裁判の流れからすると、監視カメラのビデオテープが大統領補佐官の下に届いている(証拠あり)→しかし大統領補佐官はなぜかビデオテープを提出しない(証拠は全部検事に渡した。他はないという)→もしビデオテープに非武装の民間人が映っていたなら検事側の(つまりチルダーズ有罪への)有力な証拠になる→ビデオテープを提出しないのは無罪への証拠となる映像があるからではないか?
そして、映画の中では出てきませんでしたが、裁判には「疑わしくは被告人の利益に」の原則とか立証責任の問題とかがあり、検事が証明できなければ被告人の弁護士が証明できなくても被告の勝ち(無罪)になるわけですよ。
つまり、原則どおりにいけば、これだけで無罪になりうるわけ。
ただ、「疑わしくは被告人の利益に」とか立証責任の理由で勝つって、要は被告人側弁護士がちゃんと証明できなかったってことだから、ドラマ的にスッキリする勝ち方ではない。もっとはっきり言うとドラマ的におもしろくない。
そこで、ドラマ的なストーリーとして、「アメリカがアメリカのために命をかけた軍人を切り捨てなかった話」という美談を前面に押し出してきたと考えられます。
なので、「愛国心あるから無罪」ではないエクスキューズはちゃんとあるながらも、ストーリー上そうとらえられうる描き方といえるかと(信仰心あついAさんが通りすがりのBさんに助けられたとき、神のおかげで助かったととらえられるような感じで)。ただ、愛国心というよりは軍人礼賛のほうが的確な気はしますが。
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2016年02月29日

映画『英雄の条件』にかんして、他の人の書いたあらすじであまり触れられてない点について(ネタバレあり) byゴーフ

2000年公開のアメリカ映画。
裁判(正確には軍法会議)がメインとなる映画である。
戦争モノ的なものであり、エクスペンダブルズなどのアクションエンターテイメントのような戦闘シーンの痛快さは無く、戦闘シーンはひたすら悲惨な描写となっている。
だが、「敵にも敵の正しさがある」とかいった種類の難しさはまったくなく、主人公が正義(正しい者)として描かれており、そういう意味ではシンプルな勧善懲悪ストーリーである。
もっと言うと、主人公のひとりである弁護士が裁判に勝利しその上それまで家族から評価が低かったのに見直されるという、進研ゼミの勧誘マンガ的サクセスストーリーともいえる。

あらすじは、DVDパッケージによると
「「米軍が一般人に向けて銃を乱射!」恐るべき“虐殺者”として裁かれる、歴戦の英雄チルダーズ大佐。彼の攻撃命令は正しかったのか?マスコミ・政府をも敵に回し、彼の無実を信じるのは、かつての戦友ホッジス大佐だけだった……。」
おおむねその通りのストーリーである。

で、Wikipediaにはこの映画についての「人種差別描写と反感」の項目がある。
それによると、
「本作品のアラブ人の特徴の描写は人種差別であると広範囲に及ぶ批判を招いた。アメリカアラブ反差別委員会は、「おそらく、これまでのハリウッドの作品で最もアラブ人に対して差別的な作品」と評した。
ボストングローブ紙のポール・クリントンは、「悪く言えば、露骨に人種差別的で、風刺漫画の悪役のようにアラブ人を利用している」と評した。
映画評論家マーク・フリーマンは、「(本作品において)イエメン人は、考えられるうちの最も人種差別的な描かれ方をした。フリードキン監督は、イエメン人のこわばった表情を誇張し、また、彼らの奇怪な容姿や様式、辛辣な言語、暴力への強い欲求を誇張した。(本作品の鍵となる)"真実"が終盤で開明されるとき、本作品の人種差別的意図はより強調される。本作品のメッセージとは、アメリカに批判的な勢力や女子供を殺すことを活発に許容する必要性のことだ」と評した。」
とのこと。
この点について、もう少し付け足したい。
この映画には、途中、片足を失ったかわいそうな小さな女の子が出てくる。
米軍の銃撃による犠牲者だ。
悲劇的な被害者であるように、観客は途中までは思う。
そのように感じるように描写されている。
だが、物語が進み、真相が明らかになると、その女の子が、実はアメリカ大使館に向けて(米軍が銃を発砲するより前に)銃を発砲してきていたということが、観客に示される。
被害者と思われていた小さな女の子が、じつは加害者だったという構成だ。
もっとぶっちゃけていえば、このイエメン人の小さな女の子がこの映画における悪役の一人とされているのである。

ネタバレを避けるためか、このあたりのことがぼかされずに書かれている感想やら記事やらが見つからなかったので、ちょっと今回書いてみました。


【以下、お蔵入りがもったいないレベルに長くなってしまった映画内容のまとめ。読まなくていいです】

まず、1968年のベトナムから話は始まる。
ホッジス(のちに弁護士になる)とチルダーズは、アメリカ海兵隊員として参戦している。
チルダーズの隊がベトナム兵と交戦し制圧。ベトナム人2人を捕虜にする。
直後ホッジスの隊がベトナム軍の攻撃を受け撤退不可能なまでにやられてしまう。
通信でそのことを聞いたチルダースは捕虜のベトナム人に対し、ホッジスの隊を攻撃している部隊を撤退させなければ殺すと脅す。
本気であることを示すために、もう一人のベトナム人を殺し、ふたたび先ほどのベトナム人に銃口を向ける。(抵抗できない捕虜を殺すことは規約違反であり、のちにそれが問題となる)
このことで、ホッジスの隊を攻撃していた部隊は撤退し、ホッジスは生きながらえることができた。

それから28年後。
イエメンのアメリカ大使館がデモの群集に包囲され、その数に怖気づいたイエメンの軍隊が逃げ出したとして、チルダーズの部隊が警護するよう命じられる。
現地ではデモの群集とは“別にいる”狙撃手が大使館に発砲をしていた。

デモ隊は大使館に火炎瓶や石を投げつけたりしている。
大木をぶつけて入口をこじ開けようとしている。

チルダーズの部隊のヘリが大使館に到着し、大使一家を避難させようとする。
その間も、狙撃手によって隊員が撃たれ負傷したり死亡したりする。
狙われているため、頭を低くして障害物に隠れるように隊員たちは行動している。

無事、大使一家をヘリで避難させた後、負傷した隊員らも避難させようとしているとき、チルダーズ大佐はある光景を見てしまう。
そしてチルダーズ大佐は「群集に向けて発砲しろ」と命令する。
部下が「発砲することなどできません。撃ったら女や子供が犠牲になる恐れがあります」と言うも、チルダーズ大佐は「悪党をぶっ殺せ」と命令する。
そして米軍の一斉射撃によって女子供含めデモ隊の83名が死亡、100人以上負傷した。

チルダーズ大佐は非武装の群集を虐殺した罪で裁判(軍法会議)にかけられる。
国際問題(イエメンとの戦争。中東の穏健派の国から締め出され大使館を失う)に発展させたくない大統領補佐官は、チルダーズ大佐一人に罪を着せようとする。
調査資料でも群集は武器を持っていなかったとされている(後に、それは調査隊が到着したのがイエメン政府が現場を片づけた後だったためということがわかる)。
マスコミもチルダーズ大佐が虐殺をしたものとして扱う。

弁護を引き受けたホッジス大佐は、イエメンに証拠を探しに行く。
町のあちこちにカセットテープがある。
そこで、片足を失った小さな女の子に出会う。
その女の子が向かった先は、米軍の銃撃によって大けがを負った子供や大人たちが入院している病院。
子どもたちの痛々しい姿。
ホッジスが女の子に「かわいい子だ」と優しく話しかけ手を触れようとすると、女の子は「人殺し!」と言って拒否する。
その病院にもカセットテープがある。

監視カメラのビデオテープには群集が大使館に銃を撃ってきている映像が映っていた。
だが、大統領補佐官はそのビデオテープを燃やし隠ぺいした。

カセットテープは文字の読めない者へのプロパガンダ用で「イスラムの神を信じ神の命令に従うことで報われることを願うすべての者に告ぐ。アメリカ人とその仲間を殺せ。民間人も軍人も両者とも殺せ。それがすべてのイスラム教徒の義務だ」と言っている。

回想シーンで、群集の中の女子供も大使館に銃を発砲していることが判明。
その中にはホッジスが会った当時片足を失っていた女の子もいて、彼女も銃を発砲していた。
それを見たチルダーズ大佐は、群集に向けての発砲を命じた。
つまり、群集が先に発砲してきたのだ。

「武器を持たないものは攻撃しない」とのチルダーズ大佐の証言を覆すため、ベトナム戦争での例のベトナム人が証人として呼ばれる。
武器を持たない捕虜をチルダーズ大佐が殺したことは証言したものの、自分が逆の立場だったら同じことをしたとも証言する(裁判後、チルダーズ大佐と敬礼し合う)。

最終的に、軽犯罪的なものを除き、チルダーズ大佐は無罪となる。

ビデオテープを隠ぺいした補佐官が後に処罰されたことなどが、字幕で書かれて終了。

この映画の要点をざっくり言うと「死と隣り合わせの戦場で、交戦規程がどうとか言ってられないよね」。
ちなみに原題は、そのものずばり「交戦規程」。
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2016年02月21日

カレー試行錯誤、その2(ゴーフ)

【前回のあらすじ】
思ってたような味にならない原因が旨味ではないと判明。

旨味が問題でないとしたら、何が原因だろうか。
パッと思いつくのはスパイスだ。
そもそも想定していたカレーと香りが違っていたので、可能性は高そうだ。
とりあえず、追加スパイスとしてよく使われるガラムマサラを投入。
辛みスパイスと書かれているだけに、単に辛さを増すだけかと思いきや、意外にもカレー自体がうまくなる。
味がスカスカだったカレーがスカスカじゃなくなる感じ。
これは良い。
良いんだけど、求めてるのはコレじゃない。
足りない香りはガラムマサラの香りではないのだ。
他のスパイスの香りも確かめてみた。
一般的なカレーのスパイスである、クミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパー。
日本では一般的ではないカレーのスパイスである、マスタードシード、カレーリーフ。
具材によって使われるスパイスであるフェンネルなど。
だが、どれも足りない香りのものではないのだ。

つづく
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2016年02月14日

マナー(ゴーフ)

【今回の記事の概要】
●「こうしたほうがおいしい」が「こうしないと失礼」に変化してしまう
●「交渉上のテクニックとしてこうしたほうが不利にならない」が「こうしないと失礼」に変化してしまう
●誰かから理由づけなく聞いた「こうしろ」は「こうしないと失礼」になってしまうのではないか?

なんか概要書いたら本文完成させるモチベーションなくなりました。
まあ、社会人は忙しいし、みんなが説明上手なわけじゃないから、理由とか言わずに「こうしろ」みたいに言うのが連鎖して、そうしないことが恥だの不道徳だの悪だの失礼だのって理由だと勝手に想像して、さらにそれが連鎖して恥だの不道徳だの悪だの失礼だのというものと認識されていく不幸が起きてるんじゃないかなあと思うわけですよ。

ちなみに、出されたお茶は飲まないのがマナー的な記事が話題になったときに書くのがタイムリーだったんですが、なんでこんなみんなが忘れたころにまで書くのがずれ込んだのか、自分でもわかりません。
posted by 漢字中央警備システム at 17:22| Comment(0) | 日記(ゴーフ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする