2009年12月07日

PRを(Neu)

PIXIVに掲載しました。イラストIDは7521109で、イラストは掲載している小説の挿絵の内の一つです。どうぞよろしくー

身内からリクエストがありましたので今回は13周年記念&4製作発表記念といたしまして、「Pia キャロットへようこそ!!」を扱う事にします。年数が中途半端ですが気にしないでくださいw
それにしても…あれから10年以上も経つのかー時の流れは残酷だね…。

閑話休題。まずは会社の説明から。会社名はエフアンドシー{F&C}株式会社(かつてはアイデス[IDES])。本作の開発元は会社が保有するブランドの一つであるカクテル・ソフト。一時期同じ会社に属するフェアリーテールと統合、FC(開発班によってブランドの末尾に二桁の数字が付いていた 例:FC01)がかつてのブランドイメージから再びカクテル・ソフトを名乗るようになる。余談ではあるが、かつては両ブランドのほかにもREDZONEと言うハード路線のブランドも存在していた。多数の有名作品を手がけるブランドである一方、それ以前からグラフィックに関して塗りの良さには定評があった。
代表作は「きゃんきゃんバニー」シリーズ、「CANVUS」シリーズ、「天空のシンフォニア」シリーズなどがある。
個人的な趣味を言えばこの会社の作品では「羊たちの沈黙」や「H(アッシュ)」、「Natural」シリーズ、「朝の来ない夜に抱かれて」等も好みではあるが、コレはまた別の作品の話なので置いておく。

Piaキャロットシリーズは主に第一作から2、2.2(2.5)、3、3.3、G.O、G.P、そして新作の4からなる。他にもTOYBOXやアニメ等の系列作品は存在し、多作品にもキャラのゲスト出演や店舗として登場しているが、それは流れ上冗長になるので割愛する。因みに第一作の発売は1996年である。
路線としては基本的にラブコメである。主人公はPiaキャロットと言うファミレスでアルバイトする少年となって同じ職場に勤める女性たち(中には御客様や関連施設の管理人などもいるが)と共に働きながら自分を磨きつつ絆を深めていくのが本作の大まかな共通目的と言える。そのライトな作風からコンシューマーに移植、あるいは逆移植なども行われている。
前述で「基本的に」とつけたのには理由が存在する。群像劇的要素を持っているからだ。例を挙げると3では友人と三角関係になったりもする。
シリーズが大きな流れの中で描かれている点が挙げられ、これも本作の大きな魅力となっている。例えば、2作目で1作目のメインヒロインが主人公と結婚して大人の女性となり、2作目のメインヒロインの相談に乗るとか、2作目の主人公に片想いしていた女性が3作目に登場し、その想いを捨てきれないまま3作目の主人公への想いと板ばさみになるなどの展開がある。
シナリオ的な魅力の一つに店長の木ノ下一族がある。シリーズを通して木ノ下一族の誰かが登場しており、物語の流れを直感的に感じさせる要因の一つとなっている。尚、なぜか男性陣の私服はアロハが多いのだが、彼らに言わせるとそれは「男のロマン」らしいw

システム的な特長としては、店の制服を選択可能な制服選択システムがある。携帯ゲームでもそのシステムは健在で、2種類に減少しているものの製作サイドのこだわりを感じさせる。
他には特長的なシステムは無く、スタンダードな恋愛シミュレーションゲームと同じ感覚でプレイ可能である。本作においてその部分が平凡である事は間口の広さの確保に働いていると考えられ、本作の魅力がゲームよりもキャラクターやシナリオに重点を置いた作りとなっている事をうかがわせる。
実際、ヒロイン達は重い過去や進行中に壁にぶつかる人物も多く、主人公がそれに関わる点もドラマチックなシナリオ展開に一役買っている。

シナリオについてはまず登場人物が主人公を始めとして若い(或いは未熟)という事が最も重要であると考えている。未経験の状態に対して懸命に対処しようとする主人公たちが迷い、すれ違う事にリアリズムを持たせている。この所為で自分みたいなオッサンでは到底出来無いような選択を彼らは選んだりするが、我々にもそんな事に真面目に取り組んだ時代があったから現状に不釣合いでもその行いを理解出来、感情移入することが出来るのだと思う。
Hシーンについては基本的に第一作はそれほど重点を置かれておらず(無いに等しいキャラクターもいた)、現在でこそシナリオ重視は主流となっているが、当時はその点で不評を買うこともあった。だがその点は開発陣もよく判っているらしく、シリーズを経る毎に内容の濃さやシーンの増加等の改善が見られる(某誌の取材でもそれを質問されていた)。最新作では積極的にHシーンの原画を発表しており、そちらの点でも力の入り様を伺わせる。

今日のトリビア
Piaキャロットへようこそ!!第一作は約半年で製作された。

本当にどうでもいい情報w
実はカクテルソフトの「カスタムメイト2」はNeuが初めて買ったエロゲの中の一つ(複数同時購入)であり、この会社について複雑な思い入れがあったりするw

ではまた来週。来週もこれくらいの時間に投稿できるといいなw
posted by 漢字中央警備システム at 23:11| Comment(1) | 日記(Neu) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Piaキャロはユニフォームやキャラクターが醍醐味なので、その辺も語っていただきたかった…、結局誰に萌えてました?

では次のリクエスト! Naturalシリーズ行きましょう!ウィキで見られる知識以外の、NEUさま主観も見たいのですよ。

そしてリクエスト答えてくださりありがとうです。皆さんも、彼にいろいろ語らせて下さい。
Posted by ふかみ at 2009年12月12日 03:25
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: