2015年09月27日

サイゼリヤ100%活用術が(微妙に)オフィシャルな件と最新動向 byゴーフ

まずは下のリンク先の記事を読んでほしい。
サイゼリヤ100%☆活用術 前編(http://inadashunsuke.blog.fc2.com/blog-entry-38.html
実におもしろい内容でちょっとした話題になっていたため、私の目にもとまることになった記事です。
というわけで、今回はこの記事について「(微妙に)オフィシャルな件」と「サイゼリヤ100%活用術メニューの最新動向」のお話。


【1】サイゼリヤ100%活用術が(微妙に)オフィシャルな件
この記事の「出てきたものをアレンジすること」について否定的な意見がコメント欄で見られましたが、実はサイザリヤ公式サイトで推奨されていることが判明しました。
まずはフレッシュチーズとトマトのサラダ。
元記事では以下のように食べることが紹介されています。

「フレッシュチーズとトマトのサラダ、すなわちカプレーゼはドレッシング抜きコールを忘れないように。
でないとせっかくの水牛モツァレラがアミノ酸&嘘レモン味の残念なドレッシングにまみれてしまうことになる。
塩と、これもまたたっぷりのオリーブオイルでお召し上がりいただきたい。」

そして、サイザリヤ公式サイトの「サイゼリヤのSpecialメニュー」のコーナー(http://www.saizeriya.co.jp/menu/special.html)での「フレッシュチーズとトマトのサラダ」の紹介文に「ドレッシングが必要ない場合は、注文時にお申し付け下さい」との赤字表記!
さらに「塩とオリーブオイルだけで食べれば、さらに素材本来の風味が味わえます。」とモロ的記述まであるではありませんか。
これはもう完全にオフィシャルな食べ方と言えるでしょう。

次は、「青豆の温サラダ、ペコリーノ粉チーズとミニフィセルと共に」。
元記事ではこれらを組み合わせてブルスケッタを自作する方法が紹介されていました。
これについては、サイゼリヤ公式サイトの組み合わせメニューのコーナー(http://www.saizeriya.co.jp/menu/kumiawase15.html)でガッツリこの3つのメニューの組み合わせが紹介されています。
さらに説明文では、元記事のレシピにもある「オリーブオイルの追加」まで推奨されている始末。
これは想像以上にオフィシャル扱いされています。
さすがにブルスケッタを作ることまではオフィシャルでは書かれていませんけどね。


【2】サイゼリヤ100%活用術メニューの最新動向
まず、元記事発表後おそらく最速の実践レビューであろう8月26日の「サイゼリヤ100%活用術を実践してきた」(http://n-styles.com/main/archives/2015/08/26-061000.php)の時点で「スペアリブのオーブン焼き」はメニューからなくなっていました。

次に「「サイゼリヤ100%活用術ディナー会」レポート」(http://crema.tokyo/post/128037050704/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%AA%E3%83%A4100%E6%B4%BB%E7%94%A8%E8%A1%93%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%BC%E4%BC%9A%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88)にて、秘密のワインリストがすべての店にあるわけではないっぽいことが判明。(この他のネット情報を総合すると、秘密のワインリストはない店のほうが多いらしい)
なお、このレポートでは元記事では「そこまですることもないだろう」と言われていた「ペペロンチーノのソース抜き、すなわち茹でた麺だけとエスカルゴをオーダーし、エスカルゴのオイルパスタを作成するという超荒技」メニューが大絶賛されています。

さて、元記事のタイトルに前編とあることからわかるように、後編があります(http://inadashunsuke.blog.fc2.com/blog-entry-39.html)。
後編ではサイゼリヤ新メニューの提案がテーマ。
で、ここで提案された「フォッカチオをそのままピザ生地として転用」ですが、オフィシャルで可能というわけではないが、店によってはサービスでやってくれるらしい。(後編のコメント欄参照。なお、実際にやった報告が他所でありました)

で、サイゼリヤ100%☆活用術 後編では他にも次のような提案がされていました。

「・トッピングジェノベーゼ 69円
つまり追加のバジルソースである。
ただし、チーズや松の実が加わったような物ではなくもっとシンプルな、バジルとオリーブオイルと塩だけのような物を想像してほしい。
これは、そう、あの小さな巨人ペコリーノ69円と対をなす商品である。
主な用途はもちろんカプレーゼだ。
生のバジル葉は在庫管理の面で負担が大きすぎるのでその代用という意味合いもあるのだが、そこはむしろ積極的に、ペコリーノとセットでパスタやピザを始めとする凡庸な主力商品群の品質改善に役立てていきたい。
メインディッシュとして、グリルチキンと組み合わせるのも良いだろう。」
「・手打ち風プレミアムショートパスタ 各種 799円
<牛ほほ肉のラグー / 胡桃とゴルゴンゾーラ / 鯖とフェデッキオ>
前回私は、サイゼリヤでパスタはたのむべからず、と明言した。
とは言うもののイタリア料理屋に来てパスタをスルーするというのも実際はなかなかつらいものがある。
かと言って単に現行のパスタのクオリティを上げるというのも現実問題サイゼリヤにとって決して得策ではない。
なぜならばそれは必然的に値上げを伴う事になる上、無難さを求める多くの人々にとってはかえって好ましくない味に着地するリスクもあるからだ。
というわけで私は、既存のパスタメニューとは全く異なるジャンルとしてプレミアムラインの導入を提案したい。
ラインナップはあえて、既存のパスタに満足しているならわざわざ手を出す事の無さそうなある程度突き放した内容である必要がある。
またそのためにもこれらはロングパスタではなくあくまでショートパスタである必要がある。
基本的にこれらは「ミドルアッパー店において1500〜2000円程度で提供されるようなパスタ」のイメージである。
それをサイゼリヤお得意のコストダウンでなんとかこの価格に持って行こうという作戦だ。」

この新メニューの提案後、サイゼリヤで新メニューが追加されました。
それが、後編の提案になんとも惜しくかすってるんです。
その名も「じゃがいもとインゲンのトロフィエ」。(公式サイトで見つからないのでリンクは無し)
saize2.jpg
「ショートパスタ」で「ジェノベーゼ」!
残念なことにジェノベーゼはトッピングではないし、ショートパスタではあっても低価格帯商品です。

さてさて、ここで皆さんに非常に残念なお知らせがあります。
サイゼリヤ100%☆活用術 前編にて「極めて申し分ない一品」と評され、実践してきたでは「まさにその通りの味」と評価され、ディナー会レポートでは「大満足の一皿」と言われたミネストローネが9月9日にグランドメニューからおなくなりになりました(http://www.saizeriya.co.jp/menu/grandmenu.html)。
季節限定の「とろとろ玉ねぎのスープ」に取って代わられたっぽいので、季節限定が終われば帰ってくるのかなぁ。

【10月5日追記】
エスカルゴのオーブン焼きにペペロンチーノのソース抜き(素パスタ)について。
ペペロンチーノのソース抜きですが、ディナー会レポートでは店員に「え? まったく味がありませんよ???」と驚かれたとのことでした。
で、いざ私が頼んでみると、とくに驚かれもせずアッサリとオーダーが通りました。
精神的ハードルの高いオーダーだけに、ちょっと拍子抜け。
ちなみにペペロンチーノのソース抜きとしてネットに上がっている写真はこちら。(https://mobile.twitter.com/warotexin/status/644139925751726080
たしかに素パスタです。
で、私の元に来たのがこちら。
saize3.jpg
エスカルゴを2つ投入したあとの写真で申し訳ないですが、おわかりいただけただろうか?
オイルは無いっぽいけれど、唐辛子・ガーリック・パセリがかかったパスタなんですよ。
素パスタではない!
みなさんも、「ペペロンチーノ。ソース抜き」と注文しても素パスタが来るとは限らないことにお気をつけください。
posted by 漢字中央警備システム at 16:42| Comment(0) | 日記(ゴーフ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする